発熱

熱がでた。38.5度だ。
週末なのに。やりたいこと、あんなにあって一週間、働いてきたのに。
ちっっっきしょおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!
熱のせいで、寝てた。一日中、むかしのことを思い出した。
つらくなった。NARUTOを読んで、気分転換しようと思ったけど。
あまりに素敵な作品すぎて、自分は、よけい、いろいろ思い出した。


やりたかったこと。
→部屋の模様替え
→まんだに行く
→興味津々献血
→当サイトをいろいろ手直し
→写真編集
→メールのお返事


わたしの予定は、全部ぱぁ、じゃんよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


一日中、熱にうなされながら、寝ていると、いろんなことを思いだすもんじゃねえ。ほんにのう。(どこ方言)
そりゃ、ひとさまには言えない過去のひとつやふたつくらい、ありますが。
つらかったこととかさあ。
うれしいことが、怖くなったり。


自分が、人生を送るうえで、そこそこ腐ってたときに
衝撃をうけた作品が、エヴァンゲリオン
そして、シャーマンキング
エヴァの、シンジとか、アスカとか。
マンキンの葉くんとか、なんか、自己投影して、見てた。
まあ、当時、わたしは、シンジとかアスカみたいだったんで、葉くんのほうがずっと成長してた。
「なんとかなる」
って思うことが、思えず、あきらめてばかりいた。
できない の 次 は 絶望しか なかったわけです。
よく言えば、完璧主義者なのかも。何において完璧主義なのか、わたしはわたしがわかりませんが。
ものごとや事柄は、すぐあきらめるのに、自分があきらめたくないことはあきらめず。
できないと、絶望の淵に立つようなわたしでした。


振り子が、左右極端にしか、振れない 感情をもってるのは
今も変わりませんが。
感受性が強い、もしくは、無関心。
ま、そういうのは、言われ慣れてきた。
でもさ、もう、さ、気楽にいきたいもんだ。
仕方ないって、思っても、少しくらい、あきらめない気持ちを
なんでかなあ、なかなか、未だもって持てない。
仕方ない=終了
1かゼロ。
そうだとしか・・・。
しがみついてまで、あきらめわるくて、だめだけどそれでもって。
ナルトはさ、いつも思ってるんだよね。すごい、と思う。


なんか、あんま自分がすきになれない一部でした。
でも、まあ、もう、あの頃のように、苦しくはないんで。
ああ、若かったのぅ、と思います。
青春も、もう、終わっちまったの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
どんよりします、それはそれでさあ。
ま、わたしだけ、って思ったこともあるけど、ぜんぜんそんなことはなくて
誰だって悩みのひとつやふたつ、つらいことあるわけで。おこがましかったなあと自分を振り返る。
むしろ、わたしだけ、なんてことなんてなくて、わたしもそうなら、誰だってそうなわけで。
うれしいぶんだけ、つらいことがあって、たのしいぶんだけ、かなしいことがあって。
だから、平等でいいんでないか、と思う。


ああ、身体が弱っちゃうと、こころが弱っちゃって、ンモウ、ほんとヤだなあ。


さ、て。バハリンのんで、寝ます。
もやもやした気持ちを書いたので、これを読んで、もやもやしてしまった方がいたら
申し訳ない。
ほんとに。