文月の憂鬱


昨日の日記で、がんばってテンションあげましたが
だめです、この低気圧。気圧が低いとテンションさがる。
一日中、もう、朝から不運なこともあり、もう、なんつーか、気分がすぐれません。


憂鬱なとき、気分がすぐれないとき。いらいらするとき。
なんか、短歌やら俳句やら、考えるといいらしい。


夏草や兵どもが夢の跡
五月雨の降り残してや光堂
蛍火の昼は消えつつ柱かな
芭蕉


これら3つて、奥の細道ですが。あれですよ、平泉ですよ。奥州藤原氏三代の栄華の儚さ。
今ならわかる、遙か3十六夜記ありがとうですです。


古池や蛙飛びこむ水の音
降る音や耳も酸うなる梅の雨
芭蕉


芭蕉の夏の句。
とりあえず、俳句ってすごい。
それにしても、あーーーーメランコリックであります。


とりあえず、会社で、京極夏彦さんのうぶめの夏を読み出しました。
あと、暇な時にでも、センスないかもだけど、俳句でも考えてみようかな。


週末、イベにいく気がおこりません。
たとえ行ったとしても、アフターは参加しないかも。しかも、コスしないかもな自分がいます。
さいやくじゃん。どんだけ憂鬱を抱えてるんでしょうかね。
いちお、約束してたみんなと連絡はとってます。(まだ、コスはきまってないんですけどあわせの)
もう、写真撮るだけでいっぱいいっぱい梅雨時憂鬱パラダイムです。
それなら、いっそ、おうちで写真編集かな。